本日付『日経新聞』にCX-5の記事
本日の日本経済新聞に『変えないフルモデルチェンジ、CX-5売れてる理由 』という記事が掲載されていた。
以下、抜粋。
- マツダは今月2日CX-5を全面改良した。外観に大きな変更はなくエンジンも刷新していないが、中身(電子制御や空力性能)を大幅に見直した。
- 開発責任者児玉主査「『変えるために変える』のはやめた。深化、熟成。車の本質を磨きあげることに注力」
- エンジン制御を変更。燃料を燃やすタイミングを工夫。カタログ燃費は初代モデルから下がったものの実燃費は向上。
- 経営基盤の強化策として、目新しさや価格で需要を喚起するかつての販売手法に決別する取り組みを進めている。
- 車づくりのこだわりを開発者が直接顧客に伝える場を用意したり、値引きをしないことで下取り価格を上げ、固定客が短期間で乗り換えられる好循環を狙う。
いいんじゃないですか。マツダさん、頑張ってください。