リヤシートを倒したときのシートベルトが気になる……
納車までのいろいろな相談のために先日ディーラー店舗に行ってきたのだが、その際に展示車をじっくり見ることができた。
全部のシートに座ってみたり、アームレストを出してみたり、写真を撮ってみたり……。待ち遠しくてしかたないのだ。
さて冒頭の写真だが、おわかりだろうか?
これは、KF型CX-5(2代目)のリヤシートを倒した状態だ。XD PROACTIVEである。
何を言いたいかというと、リヤシートを倒すと、まるで車内への侵入をこばむかのようにシートベルトが“とうせんぼ”するのである。
これって普通の状態? なんか使い勝手が悪そうな気が……。その場でディーラーに聞けばよかったのだが、いろいろしゃべっていて忘れて帰ってしまった。
私の使い方がおかしかったのだろうかと思い、調べてみた。
CX-5公式サイトのインテリア→機能性のページには、このような画像がある。
画像の下のほうを見てほしい。うん。ななめのシートベルトは無いように見える。これじゃわからない。
次に取扱説明書。リアシートを倒す方法の記載はあったのだが、そのときにシートベルトがどのような形状になるかはわからなかった。
たぶん、私のやり方がなにか間違っているんだ。もう一度よく見てみよう。さっきの画像は……。
……あれ?
……あれ?
あ~~~(納得)。
※画像を以下のサイトからお借りしました。マツダ オフィシャルウェブサイト