【画像8枚】カタログでは見れない新型CX-5の写真~ETC車載器/ドアミラーカメラ
前回の記事に続いて、今回は運転席のサンバイザーとその周辺、また、助手席側ドアミラー下にあるドアモニター用のカメラの写真をまとめたい。
運転席バイザー付近
ECT車載器
新型CX-5のETC車載器のオプションには5種類あって(ディーラーオプション扱い)、そのうちすべてが運転席サンバイザーの裏に格納される「スマートインETC」というタイプになっている。
この中で私が購入したのはETC2.0対応のデンソー製54,093円のものだ。
まず下がサンバイザーを格納した通常の状態。
そして開くと……。
バニティミラー(化粧鏡)はスライド式のフタがついていて、オープンするとランプが点灯する。バニティミラーとランプは助手席にもついている。
下の写真で縦に帯のようなものがあるのは、チケットホルダー。
ETC車載器にズームアップ。MAZDAのロゴ入り。
車載器右側についているツマミを横に動かすと、車載器が固定されいてる黒いプレートを押さえているツメが外れ、ポトっと下に落ちてくる。そして斜めの状態で停止して、カードが抜き差しできるようになる。
ルームランプ周辺
ここにあるのがルームランプとサングラスホルダー。
開けるとこんな感じ。中は起毛の内張りがされておりメガネのガラスやフレームを傷つけないようになっている。
ちなみに、ルームミラーの左にあるのはドライブレコーダー。ケンウッド(KENWOOD) フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610(Amazonへのリンク)を装着している。
ルームミラーの右上に見えるのは先ほどのETC車載器のインジケーターで、カードが正常に差されている状態のときに緑色ランプが常時点灯する。
このランプが、夜間、かなりまぶしい。そのうち黒色のテープか何かで覆ってしまおうかと考えている。
ドアミラー
続いてはドアミラー。運転席ドアの隣にあるクラスタースイッチの中の「VIEW」スイッチを押すと、マツダコネクトのモニターに助手席ドア外の地面の状況が映る。
スイッチは↓これ。
そのカメラがどこにあるかというと、助手席側ドアミラーの下だ。
泥や雪、水滴などで汚れていないか、乗車前にチェックする必要がありそうだ。
※画像を以下のサイトからお借りしました。マツダ オフィシャルウェブサイト