2代目CX-5に「助手席リフトアップシート車」が追加された
マツダは公式サイトで3月29日、2代目CX-5に「助手席リフトアップシート」を装備したグレードを追加したと発表した。
情報ソースはこちらのマツダ公式サイトで。
この「リフトアップシート」はオプションではなく、「福祉車両」として専用のラインナップ扱いとなるようだ。
エンジンは2.5Lガソリンと2.2Lディーゼルの2つ。2.0Lガソリン車は無い。ディーゼルは2WDと4WDが選択できるが、2.5Lガソリンは4WDのみとなっている。価格は以下の通り。
安全機能・運転支援の機能がセットになったi-ACTIVESENSEは標準装備されている。またスクエアメッシュクロスであり、リアゲートが標準で電動でないことから、PROACTIVE相当となっているようだ。
くわしいスペックやリフトアップシートの詳細は下記のページで参照のこと。この追加で、CX-5を買うのを控えていた人が買えるようになると思うと、オーナーとして実に喜ばしい。
※画像を以下のサイトからお借りしました。マツダ オフィシャルウェブサイト